基礎の塗装(1)
次に取り掛かったのは、基礎の塗装です!
このセカンドハウス、ログハウスなんですが、傾斜地にたっているため、
独立基礎の鉄骨柱になっています。
高床式なので、通気性は比較的いいのかもしれません。
基礎は、3種類あって
・ベタ基礎:現在の主流。コンクリートで床下一面を覆います。面で支えます。
・布基礎 :以前の主流。柱や壁の下にコンクリートの枠があります。線で支えます。
・独立基礎:大昔の主流。昔は石場建てといい石の上に柱を置きます。点で支えます。
こう見るとベタがいいように感じるかもしれませんが、
覆う分、湿気が溜まりやすかったりするそうで、デメリットもあるようです。
耐震力も地盤次第だそうで、ベタは重いから不同沈下を~なんていろんな説が飛び交ってますね、、、。
妄想の段階では、下を平にして自分でベタ基礎や布基礎にできないかなーとか思ってましたが、傾斜地の基礎はバランスで成り立っているので、安定してるなら素人が手出ししないほうがよさそうです。
今回はこの柱!塗膜が痛んで剥げてきているので、塗りなおします!